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自然石を再利用した和風小庭で２世帯を結ぶ玄関周り 綾瀬市
既存の景石、自然石を再利用したお庭が綾瀬市に完成しました。
大きな窓が特長的な白いお家は玄関分離の２世帯住宅。
玄関と玄関が近い事、庭は共有である事などがお庭のデザインを考える上でのポイントともなります。
そこで2世帯の玄関周りに和風小庭を作り、玄関と玄関をつなぐようにアプローチを作成。
小庭には既存の景石を再利用し、夜間はライトアップで統一感ある玄関周りが出来ました。
施工期間 ２か月
施工材料 SBIC アースクウォーツ
グラニート
タカショー パワーLEDスイングアップライト
華蛍
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南と東側にある2世帯の玄関を結ぶ中間点に和風小庭を。
既存の景石を小庭に据え、白川砂を周囲に敷き詰めています。
大きな景石で迫力があるだけでなく、安定感や安心感を与えてくれる小庭となりました。
アプローチにもかつてのお庭で使用されていた自然石平板を再利用し、新たな庭でも活躍する事でしょう。
２世帯のアプローチの交点にはSBIC アースクウォーツを乱貼り。
自然石の雰囲気とも良くマッチするカラーで外構に溶け込みました。
ライトアップされた夜の和風小庭。
建物の壁面を利用してライトアップをすれば、昼間とは違った雰囲気になります。
タカショーの和風ガーデンライト 華蛍と、パワーLEDスイングアップライトを使って、夜間もおしゃれなアプローチに。
～外構工事風景～
既存の景石据え付け作業。
２世帯を結ぶ中間点にこの景石を中心とした和風小庭を作っていきます。
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既存の自然石平板は入り口から玄関まで続いています。 -
コンクリートの洗出しで舗装して歩きやすいアプローチに。
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